2018年2月19日月曜日

娘の成長とわたしの飲酒(2)

病院で1歳の誕生日を迎えた娘です。

退院してからは、
朝、薬を飲ませ、長男を幼稚園バスに乗せてから一眠りするか、
発泡酒を開ける毎日でした。

外にも出さず、一日家の中。
そういった生活を続けておりました。

二歳になっても、娘は言葉が出てこなく、そのくせ、よく動き回るようになりました。

とうとう、二歳検診で発達障害の疑いがあるかもしれないと言われてしまいました。

それから、児童福祉センターで発達障害のクラスに通うことになりました。

言葉の遅れと多動の観察治療です。

母親と歌を歌いながらスキンシップなどをします。
家では、一度もやったことがありませんでした。

母親のわたしは酒を手に持ち、子供はテレビに子守をさせていました。

こんなんで、子供がすくすくと育つわけないんや!
自分で自分に腹が立ちます。

ある時、酷く泥酔し寝入ってしまったわたし。

けたたましくなるチャイムの音に、やっと目を覚まし出てみると
近所の奥さんでした。
そして、我が娘が傍らにいたのです。

「◯◯ちゃん!危なかったんだよ!道路にでて歩いていたらしいよ。
知らないおじさんが連れてきてくれたんだよ!」

わたしが寝入っている間に、玄関の鍵を開けて外に出ていたのでした。

家の横には、4車線の幹線道路があり、交通量が多い大きな道でした。

二歳の娘は、兄を迎えに行く道をおぼえていたのでしょう。

まさか、鍵を開けて出るとは思っていなかったので、内鍵もしていませんでした。

泥酔して寝込んでしまい、娘を危険な目に合わせ、
わたしは、本当に最低の母親です。

いま、娘がいることが本当に奇跡なのです。
目に見えない物に守られていたとしか思えないのです。

あの頃の自分を思いっきり殴ってやりたい!
大バカ野郎!

本当に本当にごめんなさい。
娘に一生をかけて償うつもりです。




断酒1999日。
あなたとともに 一分一秒断酒。






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