2018年2月17日土曜日

娘の病気

夜間救急当番の札幌時計台病院だったと思います。

そこでの診断は、熱性けいれんでした。

子供にはたまにあることだと言われて少し安心した記憶が。。

しかし、次の日もまた次の日も熱は下がらず、二度目の痙攣を起こしてしまいました。

おむつを変える時に、ギャーギャー泣きわめくのです。

何かがおかしいと思いました。

たまたま近くに評判のいい小児科がありました。

祈るような思いで駆け込みました。

すると、先生は
「これは、髄膜炎かもしれません。」
「紹介状を書きますから、今すぐ、大きな病院で検査してもらってください!」
と険しい表情で言われました。

すぐに札幌病院に向かい検査した所、「細菌性髄膜炎」の診断でした。

脳の髄膜にインフルエンザ菌が入り、命を落とす子供も五人に一人。
助かっても、難聴の後遺症などが残ります。

「お母さん、覚悟してください」と言われてしまいました。

わたしは、目の前が真っ暗になり、震えが止まりませんでした。

その日から特別室に入り、泊まり込みでの看病生活が始まりました。

夢を見ている感覚に陥り、その日は高熱まで出てくる始末。

相変わらず、40度近い熱をだして娘は苦しんでいるのに、
私は何もできませんでした。

(続く)







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